兵庫県産「相生牡蠣」とは?
産地相生市播磨灘について

相生市にある播磨灘は牡蠣を育てるのに最適の地域です。
千種川、揖保川、などの無数の川が播磨灘に緑豊かな森からたくさんの栄養分を注ぎ込みます。
森からの栄養分に加え、太陽の光を浴びて植物プランクトンが豊富に発生し、そのプランクトンをエサに通常より早い期間で成長するため、旨味成分のグリコーゲンを大量に含む加熱しても小さくならない相生牡蠣が育つのです。
牡蠣のエサがまんべんなく行き渡るよう、養殖いかだは密集しないよう心がけています。
また、毎年牡蠣のシーズンが終わると、海水の汚染や酸素濃度の低下による牡蠣の成育不良となる原因を排除するために、海底に落ちた牡蠣等の掃除を行なっております。
「焼いても身が縮まない」旨味たっぷりの一年牡蠣

相生湾は氷ノ山など、山々の栄養分をたっぷり含んだ水が「揖保川」と「千種川」から注ぎ込む、大変栄養豊富な海です。
通常、牡蠣は食べ頃まで2~3年かかりますが、相生湾で育つ「相生牡蠣」はすべて種付けから約半年という驚きの早さで出荷できるまでに身が大きく育ちます。
牡蠣殻の中いっぱいにみっちりと成長した身は、純白でぷりぷりと弾力があり、栄養をたっぷり食べて育っているので、加熱しても身が大きなまま縮まないことで有名です。また、味も濃厚で牡蠣特有の甘みと風味が絶品と名高く、一度食べていただければやみつきになること間違いなしです。
ぜひ一度、龍栄水産の牡蠣をお召し上がりください。
安心・安全への取り組み

龍栄水産では、お客様に安全に牡蠣を召し上がっていただくために、牡蠣の殺菌作業をいたしております。
紫外線電灯で殺菌した海水の水槽の中に20時間漬け込みます。
このような作業を経て、生で食べてもあたらない、安心安全な牡蠣をご提供いたします。
TEL080-2531-5194
FAX050-3164-7068